「ハリー・ポッターと死の秘宝」の日本語版が、
遂に7月23日、発売された。
私は、歩いて20歩のセブンイレブンで取り寄せていたので、
夕方頃から読み始めている。
前作で、ハリーにとって大切な人物が死亡し、
物語は、ほの暗い印象で始まる。
思えば、シリーズ前半の少年が主人公の物語らしい、
コミカル要素を多く演出してきた時期とは違い、
後半になるにつれて、シリアス性が増して、
子供達がこの物語を読みきれるか不安だったが、
よくよく考えれば、第一作からのファンって、
既に10歳くらい成長しているよね。
つまり、ハリーと読者の成長がリンクしている。
少年少女の時代にハリーの魔法の世界に憧れ、
少し大人になって、恋に色気づき、
そして、死別を受け止める。
ああ、よく考えて書かれているんだなと、
最終巻でようやく気づくことができた。
さて、肝心の内容についてだが、
少しも語らないことにする。
これから買い始める人も居ると思うので、
その辺はご容赦を。
今、上巻の最後あたりまで読んでいるが、
多分今日中に読み終えることになるだろう。
結末で得られるのは、爽快感なのか、
それとも絶望感なのか、はたまた疑問が残るのか。
この本を閉じた時の10年越しのオレ自身の冒険が、
どう幕を閉じるのか、楽しみであり、寂しくもある。
世界67カ国の言語に翻訳され、
累計4億部を超えるベストセラー小説
「ハリー・ポッター」シリーズの最終第7巻
「ハリー・ポッターと死の秘宝」が、23日発売された。
初版は180万部。
開店時間を早めた書店には早朝から
熱心なファンが詰めかけたそうだ。
<ハリー・ポッター>最終第7巻発売 書店にはファンの列
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080723-00000020-mai-soci
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